かのん の手記〜一ページ目〜

5/20 静かな空間に流れる旋律

グラウンドシェイカー―― ジャベリンを投げる時に使う投擲機。
RS内においてはランサーのスキルを1上昇させる。LXは2〜3上昇。そしてみんなの憧れ、スクリューフライアーは1上昇だが、攻撃速度+50%とランサー界において非常に人気のある装備だ。欲しい。。。

海の神殿

私は、お金がない。なぜなら、アリアンのとある露店にて知識固定95の槍投擲機を衝動買いしてしまったのだ。80万Gなり。

趣味で装備を買う前に立派な兜や靴をそろえるほうが先決だったのは言うまでもないか。

それで、装備してみて技の威力を確認してみる。

グラウンドシェイカー(1+2Lv)ダメージ10強→25 程度。
ジャベリンテンペスト(1+2Lv)ダメージ60〜80→80〜100程度。

 

そんなわけで私はお金を稼ぐために、ここにやってきた。

暗い鍾乳洞の奥にある神聖な力によって守られていたそこは、厳粛な空気と流れるような旋律が響いていた。

辺り一面純白で作られていたそこには、海に住む生き物たちが静かに活動していた。

 

侵入者は槍を構えて襲い掛かる。

 

(亀が狙い……だな。)

私はそう思い、他のクローラーたちを隅に誘い込み、ダミーを囮にしてその場を離れる。 そして、亀を狩る。

私が延々と狩り続けていると、一人、二人と同業者が増えていく。

私は狩り方を少し変えてクローラーたちをダミーでかわしつつ亀を叩く。たまにクローラーたちの集団に突っ込んで旋回突きをひたすら繰り出して、POTを無駄に消費する遊びもする。

そのほか、ちょっとした好奇心からこんなこともしてみた。


教祖風。信者はクローラー。

 

装備を換金すること数回。ハナブと交渉をしていた途中、アリアンの傭兵ギルドからの依頼を引き受けることになった。

ブルンギルドが盗まれた紋章を探し出す。 というものだ。

最初はグレートフォース入り口付近にある、盗賊どもの小屋を襲撃した。
新米の盗賊相手にてこずる要素はない。何人目かの盗賊を倒した後、そいつのかばんの中から一枚の文章を見つけた。

『最近上納の実績が良くない。勿論おまえらの稼ぎが良くないことはよく知っている。もっと努力して上納に間違いがない様にしろ。』

ご丁寧に差出人の場所も書かれてある。こいつら相手には情報も得られそうにないので、差出先の中央プラトン街道にある盗賊のアジトに乗り込むことにした。

もっとも、今の私にしてはこいつらもたいした変わらない下っ端であることは変わりなかった。

先ほどのように何人かの盗賊を叩きのめした後、そいつらのかばんからは怪しげな粉を見つけた。 私はそれほど博識ではないので、とりあえずはコレを依頼人のカーペット氏のところへ持ち帰ることにした。

カーペットの話によるとこれは麻薬らしい。 なので、おそらくそれを持っていた盗賊の上は麻薬巣窟にいる盗賊かもしれないということ。

私はアウグスタにテレポートしてもらい、麻薬巣窟に向かった。

そこにはブルンネンシュティング近辺の盗賊と比べて圧倒的に手練れの盗賊たちがいた。

あくまで、ブルンネンシュティング近辺の盗賊とくらべて、だ。

そしてやつらは何かの木の欠片を所持していた。耳に何か塗られた痕跡がある。
無論、なにも分からない私はまたカーペット氏のところへそれを持っていく。

どうやら、彼もコレについては詳しくないようだ。そこで、バリアードにいるクンタ氏に聞けば分かるかもしれない。ということなので、私はブリッジヘッドからカーペットを飛ばしてバリアードに向かった。

途中、暑い道の途中でオアシスを見つけたので一休み。

※クリックでラージサイズに。

カーペット氏に言われたとおり、彼は酒場でエールを飲んでいた。
彼にこのことを話すと、めんどくさそうにその木について教えてくれた。

そして無印グレイブとCP+1狩猟の弓をもらって私は依頼を遂行したことになった。

 

(……えっと、つまりなにがどうなったわかなの?;)

私の頭じゃ本当に解決したか分からなかったのだ。
(というのも、私は台詞を流し読みしているので、内容についてはあまり理解していないのだ。)

 

せっかくここまで来たついでに、町を少し観光することにした。

 


馬がいたので(無断で)乗って遊ぶ。


ガール らしい。。。

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かのん Lv84→86

ラピットスティンガー Lv43→45

紋章の欠片の回収 は一回目の時間は分からないが、バリアードの酒場で場所記憶しておけば大体10分で終わった。オーブ補正ありで44000程度の経験値とランダム付加の装備が手に入る。お得なクエストかな。。。?

 

5/19 人里離れた洞窟に住むは仮面をかぶりし者たち

ポータル―― スマグのウィザード協会が扱っている非常に強力な魔力のこめられた、オーブやスフィアー、ジェムなど。 それを所持しているだけで、いつもより多くの経験を得られたり、アイテムを手に入れやすくなるという。
ただし、精製が非常に難しく、有料でのレンタルしかしていないという。

「それは、私どものウィザード協会で作っているポータルですね!」
そういってテレポーターたちは無料で私を他の街へ飛ばしてくれた。

ポータルオーブを手にした私はその力を満喫することにした。

はじめに絨毯。 魔法の絨毯をいつでもどこでも召還することができる。この絨毯は徒歩で移動するよりもはるかに速いスピードで移動することができて、旅をするのに大変便利だ。さらに速度上昇の装備を付けることによってよりスピードを増させることができる。

その移動力を利用して私はとある場所に向かった。

東バヘル カルスト洞窟

そう、あの原始人が住む場所だ。(……何で行ったのだろうか?;)

中は狭い細い洞窟になっており、その中を歩いていく。
暫くして――

彼はいた。 思っていたほど脱いでなくて小柄でなかなか機敏な動きをする。
流石、というべきか体力も豊富だ。

そして、(失礼ではあるが)面白い走り方をする。

……経験が少なかったので少し戦った後、街に帰ることにした。

そこで、オーブの力その2。 街帰還。 コレさえあれば一瞬にして何度でも最後に訪れた街に戻ることができる大変便利なものだ。

オーブの力その3。 場所記憶。 これがもっとも役に立つ効果かもしれない。一度訪れて場所を記憶してしまえば、新たに場所を記憶しない限りなんどでもその場所に一瞬にしてワープできるのだ。

ソロPTでメンバーを補充したりするときにも重宝する。

 

そんなわけで、一通りオーブの力を満喫した後、PTを組んでアルパスに行くことにした。

いつものようにB2へ。

 

チリングタッチを使うウィザードの一撃で、ミイラや骨戦士は瞬く間に氷の像に変身していく。

特に危険な場面に陥ることもなく、順調に経験をつんで私はPTから抜けた。

 

そして、ついにブリガンティンを装備できるまで私の経験は上昇した。
ふっ、新しい鎧を着てうれしいのは秘密だ。

そして、古くなった私のハーフプレートアーマーを露店で売り出すことにした。
少しでも必要な人の力になってくれれば私はうれしいと思う。

 

しかし、遊び心がいけなかったのか。

脱ぎたてと銘打った鎧は売れる気配がなく、しょうがなくその文字を消して無印良品として売り出したら、すぐに売れた。

 

今日は少し枕をぬらしたかもしれない。

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かのん Lv82→84

ラピットスティンガー Lv42→43

ポータル・オーブ購入しました。1500円は高いと思いつつ、経験値×1,5 ドロップ×1,5 さらに場所記憶、絨毯を扱えるというのは大きいと思うので思い切って。

…… それに 50円/日 と考えれば、毎日うまい棒5本買うのと同じ値段だし。

 

5/18 深き森に踏み入れし荒らすものへ裁き下す

エルフ騎士―― 鍛え上げられた肉体は、粉砕の力こそ小さいもの俊敏さと刃を受け流す技術に関しては右に出るものはいないほどだ。
彼はたとえ一人の冒険者に対しても、大勢の冒険者に対しても常に全力を注ぎ襲い掛かってくるだろう。

今日はRIAとともに再び グレートフォース/妖精達の蜘蛛の糸 へ狩りに行くことにした。
二人ではなく、十分なPTメンバーを募って。

まず、私と同じ槍を主とした傭兵。 そしてGPを扱う魔法の矢を放つ傭兵。 癒しの力に長けた司祭。
武器に魔法の力を乗せて破壊力を何倍も増させる呪文を扱う魔法使い。
神獣と他の生き物をたくみに操るテイマー・サマナー。

正直、私ほどの強さでは、エんチャントのかかった強力な槍で突くよりは、エンチャントのかかった短い投げ用の槍ですばやく突いたほうが威力があると思う。

私はやや強力な毒の塗られたフィルルムを構えて挑んだ。

 

次々に襲い掛かってくる騎士を倒し――もっとも、私の活躍は少なく一度でそれほどの経験はつめなかったのだが。 一つの鎧を拾う。

ドラゴンスキンアーマー

ドラゴンの皮で作られたという金属性の鎧と比べて軽い上にその強度は並の金属を上回る。
残念ながら私には扱いこなせないので、この装備は流れることになるのだが。

とりあえず、今はもらったブリガンテインを装備できるように戦いに励まなければならない。

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かのん Lv82

ラピットスティンガー Lv41→42

 

5/17 地下に埋もるは罪と憎しみと

港町ブリッジヘッド
冒険者なら一度は訪れたことはあるだろう。ここでは露店組合試験官の試験を受け合格することによって露店を開けるようになる。
……もっとも、それさえ受けてしまえばあまりくることはなくなるのだが――。

「それでは、いきますよー。」

その瞬間、周りの空間が歪む。殆どの街にはそれぞれテレポーターがいて、1万G支払うだけで一瞬にして他の街に移動することができるのだ。

私は、テレポーターの彼女に1万G支払い、ブルンネンシュティグへと転送してもらった。

軽い眩暈が体を襲った後、目を開けてみるとそれまで海の香りをしていた空気が騒がしい喧騒へと変貌していた。

私はその路地を歩き露店組合に認められた店を渡り歩いた。

 

特に必要とするものは見つからなく、今日は軽く狩りをするため一人でアルパスにでも行くことにした。

アルパス地下監獄

その監獄に足を踏み入れたとたん、周りが腐敗臭と憎悪の念に包まれる。

いつきても慣れることのない感覚。

(もっとも、慣れてしまうということはこいつらの仲間となったときか――。)
床に散らばっている鎧と骨の山を一瞥して、私は奥へと進んでいく。

 

地下二階

奥へと進むほど得体の知れない寒さに体力が奪われそうになる。

幾つかのPTの間を通り抜けながら、ひとつの場所にたどり着つき槍を構える。
私を見つけた三体の、鎧を着込んだ骨の戦士が一斉に飛び掛ってきた。

槍を振り回し、迫りくる戦士を薙ぎ払う。そしてすかさず突きを繰り出す。

それを何度か繰り返し、骨の山を積み上げる。

倒しても倒しても沸いてくる亡者どもをひたすら薙ぎ倒す。

 

暫くして。どこからともなく一本の矢が弧を描く。
瞬時にそれをかわして、私はひとつの残像を作り出す。

その残像に向けて何本かの矢が撃たれそれは霧となり消え去る。

それと同時に間合いをつめていた私はスナイパーの背中を串刺しにする。

 

暫くして。炎の呪文をつかうアンデットと対峙する。私は大きく槍を振り回し、その勢いを利用して即座に間合いをつめる。

 

暫くして。屈強な体を持つ巨人に向けて魔力の槍を投げつける。奴の力強い蹴りをやりで止め、身を翻してかわす。
たとえ一発の威力がなくても、連続で突きさえすればどんな屈強な者でも突き殺すことができる。

 

 

少しの経験を得て、私は監獄を後にした。 まだまだ先は長い。

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かのん Lv82

 

5/16 繁栄の先に

古都ブルンネンシュティグ――
かつてエリプト帝国が滅亡した後、RED STONEを探索するものが集い、多大な成果とともに崩れ去った都。

王国がなくなった今でも、この街はたくさんの冒険者たちが拠点とし、情報を交換し合ったり、商いを行ったり、ともに手を組み探索したり――。

あらゆる冒険者の寝床となる街の表通りに私はいた。

噴水が太陽で煌く中、それを埋め尽くすほどに並ぶ冒険者の露天。
それらの中の一つ。その前で私はゆっくりと品定めをしていた。

(いいものは、やっぱり高い、か――。)

ふうっ とため息を軽くついて財布の紐を結びなおした。十分に重量のある財布であったが、店主が示していた額はそれ以上であった。

私は仕方なくその場を立ち去りまた他の露天へと歩いていった。

 

そんなことを何十回とした後に。休業中の札がかかった銀行の前で私は一人の人物と出会っていた。

名前はRIA。彼女らはあらゆる生物と言葉を交わしその力を借りたり、神獣と共感しいのままに操ることができる――テイマーでありサマナーである。
彼女はテイマーとしてサマナーとして冒険に赴いていて、私より断然経験をつんでいる。

彼女は「一緒にどこかに狩りにいかない?」と聞いてきた。もちろん断る理由はない。

ブリッジヘッドの北部にある海岸沿いにいるテンプラーを倒しに行こうということに。
昔、海の神殿入り口に向かう途中に相手にして、彼のタフさは承知済みだ。

今でも、私の火力でどうなるか――。

 

戦いは、RIAの扱うゴーレムとエルフ戦士長が敵を引き付けて、私やケルビー、スウェルファーでたたみかける。

少し長い時が経ち、テンプラーの体は砂浜の土に埋もれた。
(……やはり、テンプラーの硬さは尋常なものではない。)

自分の力のなさを痛感しつつ暫く狩り続けた。

 

その後、場所を帰ることにした。
そう、あのエルフ騎士が剣を構えて冒険者を待っているという……

グレートフォレスト/妖精達の蜘蛛の糸

私は始めてここに足を踏み入れることになる。鬱蒼とした森林に蜘蛛の糸が絡みつく。
暗い森の中を歩いていて、不意に茂みの影からエルフの戦士が跳びかかってくる。

二人――神獣たちも含めると六体――で一斉に反撃を仕掛ける。

私と同じくらい経験をつんでいるのだろうか。エルフは細い剣で私や神獣の太刀を軽やかに受け流す。

しかし多勢に無勢というべきか。 襲い掛かってくるエルフを倒して行き私たちは森の奥へと進んでいく。

 

ガサッ 

音と同時に鋭い塊が私の首を掠めた。

(先ほどまでの戦士とは違うっ……!)

薄く血に染まった剣を既に振りなおそうとしている姿があった――エルフ騎士だ。

私たちはすぐさま戦闘の態勢をとり、先ほどと同じく神獣たちが引き付けて叩く。

あのテンプラー以上に硬く、その上攻撃を受け流す。

(一人でこんなところに来ていたら――。)
そう思うと背筋が凍る。

それでも長い時間をかけてやつを倒すことができた。

私たちは束の間の休息をとると再び現れる騎士と対峙した。

 

そして、何体倒したのだろうか。 暫くしてから魔法の絨毯に乗ってアーチャーのRANは現れた。
彼女は私と同じく傭兵である。が、私が槍を主に扱い力でねじ伏せるのとは対照的に彼女は弓を主に魔法を使い悪魔を滅ぼす。

「顔を見にきたの。」 (変わった事をするものだ……。)

ともかく、彼女は力を貸してくれることになり三人で狩りをすることに。

そしてすぐに、彼女の強さを再確認することになる。

 

彼女は地面に魔力を帯びた槍を突き刺しそこから雷を浴びせ、魔力で出来た矢を射抜く。

圧倒的な破壊力の前にエルフの騎士は瞬く間に地に伏せる。

私たちが長い時間をかけて倒していたのに、彼女はそれを容易くこなす。

(私は足止め要員、か。)
そう思いつつ、それだけで終わらないようにするために……

(今は経験をつむしかない――。)

 

どれほど時間がたっただろうか。 私の経験も十分上がってから、彼女RANとは分かれた。

そして、またRIAと場所を変えて狩りを続けることに。
場所はトワイライト滝へ。
――そこに行く前に一度道に迷ったのは秘密だ。

激しく流れる滝の洞窟の中には、魔法の石兵や蜘蛛、蠍が生息していた。

蜘蛛は十分私でも対応できるし、石兵だって何とかなる。

が、蠍の鋭い一撃は―― 硬い鎧を容易く貫き致命傷を与えてくる。
(囲まれたらきついな……。)

もっとも、RIAのエルフ戦士長が注意を引き付けてくれるのでそれほど危険ではないのだが。

 

少し狩ったあと、今日はそろそろこれで終わりにすることにした。
RIAに別れを告げて私はブリッジヘッドで休むことにした。

 

 

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かのんLv81→82

飽きるまではキャラクター視点で書いていこうかと思う。けど時間かかるからめんどくせー;

読むの余計めんどくせ?設定とか痛い?上等じゃねーか。

因みに他プレイヤー様の名称はローマ頭文字三文字を使用させていただいています。 勝手に。

 

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